果物狩りを楽しむ、8月におすすめの「ブドウ」「スモモ」

果物狩りには、もぎたて新鮮で栄養価の高い果物を食べられることや、自分の手で果物を収穫する体験ができること、自然に触れられることなど、様々な魅力があります。この記事では、8月に果物狩りをする場合におすすめしたい果物、「ブドウ」と「スモモ」についてまとめます。

8月に果物狩りをするなら「ブドウ」狩りがおすすめ

ブドウとは

ブドウは、ブドウ科のつる性落葉低木です。ブドウの品種は他の果物と比較して大変多く、世界中で1万種以上のブドウが存在するといわれます。ブドウの果皮の色は大きく分けて「赤」、「黒」、「緑(白)」の3色です。未熟な果実の果皮はどれも緑色ですが、成熟の過程で色素が作られ赤色や黒色にも変化していきます。成熟してからも緑色(白色)の果皮のブドウは色素が作られない種類のブドウです。
ブドウ栽培は、すでに紀元前から世界各地で行われていました。日本において本格的にブドウが栽培されるようになったのは、明治時代に入ってからのことです。初めに、ブドウの祖先と言われる、乾燥に強いが病気や寒さに弱く、雨による裂果の多い「ヨーロッパブドウ」と、病気や寒さに強く、雨の多い地域でも栽培可能な「アメリカブドウ」が順に導入されました。日本で栽培されている品種の多くは、このヨーロッパブドウとアメリカブドウを交配して育成されてきました。

美味しいブドウの選び方

房の形が整っていて、ブドウの粒が取れていないもの、粒がつぶれていないものを選びましょう。ぶどうの果皮表面に付着している白い粉は、果粉(ブルーム)と呼ばれています。花粉は果実を病気や乾燥から護るために、果実自身が分泌しているものです。この果粉が果皮に満遍なくきれいについているものは新鮮です。

ブドウの保存方法

ブドウは日持ちしないので、早めに食べましょう。保存しなければならない場合は、乾燥を防ぐため、ブドウを新聞紙などに包むかポリ袋に入れて冷蔵庫に保存しましょう

ブドウ狩りができるスポット

・まるいわぶどう園

まるいわぶどう園では有機肥料農法によって、桃とブドウが大切に育てられています。桃狩りやぶどう狩りが楽しめるほか、まるいわぶどう園でしか手に入らない100%ジュースやジャムが購入できます。

<所在>
〒406-0825 山梨県笛吹市八代町南4218

<問合せ先>
電話 0552653998
FAX 0552653998
メールアドレス maruiwa3998@gmail.com

<アクセス>

(1)JR中央本線石和温泉駅からタクシーで約10分
(2)JR身延線甲府南駅からタクシーで約20分
(3)中央自動車道笛吹八代スマートICから車で約1分
(4)中央自動車道一宮御坂ICから車で約10分

<期間>
ブドウ狩りを楽しめるのは8~10月頃です。

<料金>
大人(小学生以上)1人1800円で、新鮮なぶどうの食べ放題とぶどう狩りを楽しめます。1000円分のお土産を持ち帰れます。

・小島ぶどう園

小島ぶどう園のブドウはすべて種なしなので、小さなお子さんにも食べやすく好評です。「藤稔(ふじみのり)」、「巨峰(きょほう)」、「紫玉(しぎょく)」、「安芸(あき)クイーン」などの品種のブドウを楽しめます。

<所在>
〒350-0254
埼玉県坂戸市大字欠ノ上82-1

<問合せ先>
電話 0492817268

<アクセス>
(1) 東武越生線「一本松駅」より徒歩約20分
(2) 関越自動車道「鶴ヶ島IC」より車約10分
(3) 圏央道「坂戸西スマートIC(ETC)]より徒歩約5分

<期間>
ブドウ狩りを楽しめるのは7~9月頃です。

<料金>
入園料は無料です。ぶどう狩りできる品種は入口のホワイトボードに記載されています。
籠とはさみを持って、自分の好きなブドウを採り、採った分を購入するシステムになっています。

8に果物狩りをするなら「スモモ」狩りがおすすめ

スモモとは

スモモはバラ科サクラ属の落葉小高木で、中国原産の「日本スモモ(=プラム)」とヨーロッパ原産の「西洋スモモ(=プルーン)」、「アメリカスモモ」に分類されます。日本では、甘酸っぱく、水分を多く含んだ滑らかな果実である日本スモモが広く流通し、主に生食されます。西洋スモモは生食用だけでなく、ドライフルーツやジャムなどの加工用としても栽培されています。アメリカスモモは品質が良くないため、日本では栽培されていません。世界でも、主に生産されているのは日本スモモと西洋スモモです。
西洋スモモは西アジア、日本スモモは中国が原産と考えられています。奈良時代に日本に伝わったとされる日本スモモは、19世紀中頃にアメリカに伝わり、品種改良され、品質の良い品種が誕生しました。これらの品種は大正時代に日本に逆輸入され、さらなる品種改良によって、日本を代表する優れた品種のスモモが誕生しました。

美味しいスモモの選び方

果皮に張りがあり傷や変色がなく、程よい硬さの果実で、全体的にブルームが付着しているものを選びましょう。ブルームとは、果物や野菜の果実からの水分の蒸発を防ぐために、果物自身が分泌する白い粉です。

スモモの保存方法

完熟前のスモモは、常温で風通しが良く、直射日光の当たらない場所で保存し、追熟を促します。完熟したスモモは傷みやすいので、保存袋などに入れて冷蔵庫に保管し、早めに食べましょう。

スモモ狩りができるスポット

・観光北田園

昭和49年(1974年)にスモモ狩りができる農園として開園して以来、ぶどう狩りや栗ひろい、梨狩りを所沢市で楽しめる観光農園として長年、多くの人に親しまれてきた歴史ある農園です。

<所在>
〒359-1101
埼玉県所沢市北中1-234-9

<問合せ先>
電話 0429229030
FAX  0429229030
Email ykitada@jcom.home.ne.jp
ホームページ
※「お問い合わせフォーム」から問い合わせてください。

<アクセス>
小手指駅から徒歩約20分、もしくは車約10分

<期間>
ブドウ狩りを楽しめるのは8~9月頃です。開園時間は午前9時~午後4時です。

<料金>
入園料は試食付きで大人1人200円、子ども1人100円です。試食で気に入ったブドウをもぎ取ります。もぎ取ったぶどうは全て量り売りです。食べ放題ではないのでご注意ください。

・宿沢フルーツ農園

山梨県甲州市塩山にある宿沢フルーツ農園では、6月にはさくらんぼ狩り、7~8月にはすもも・プラム狩りを楽しめます。

<所在>
〒404-0023
甲州市塩山中萩原3183

<問合せ先>
電話  0553398581
FAX  0553398591

<アクセス>
(1)JR中央線塩山駅南口より車で3分、徒歩10分
※塩山駅より無料送迎があります。予約が必要です。
(2)中央自動車道勝沼ICよりフルーツライン経由で10分

<期間>
スモモ狩りができるのは6~9月頃です。開園期間中は無休で、果物狩りの受付時間は午前8時~午後16時半です。

<料金>
40分食べ放題お土産付きで大人1人1600円です。0歳以上3歳以下は無料、4歳以上小学生未満は半額、小学生以上は通常料金となります。小学生未満の場合、お土産は付きません。